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『みんなの感謝お届け事業』

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2020年11月21日
  • 読了時間: 1分

先日、心当たりのない宅配便が届きました。

「何でしょうね、これ?」と指導員2人で顔を見合わせます。

中を開けると、カタログギフトが入っていました。



神奈川県から医療・福祉の従事者に向けて感謝と労いとの趣旨から自由に県産品を選んで下さいとの事でした。「何か子供達の好きなおかしでも選びましょうか…」「(学童ランチで使う)お米か調味料でも…」「今あるテレビ古いんだよな…」と話していると後日、区から「職員のみなさまでお楽しみください」とのFAXが届きました。きっと医療・福祉系の方は「自分の事よりまず利用者さん」と考えてしまう方が多いんだろうな、わざわざこの様な事を連絡するなんて…と思いながらも自分達の振る舞いをみて心の中でほくそ笑んでしまいました。


3月初頭の突然の小学校の臨時休校の発表から、現在に至るまで非常勤の職員さんにも自身の感染のリスクや大学の再開も見えない中で、子供達の為にと頑張ってくれました。頂いたポイントは職員のみんなで平等に大切に使わせて頂こうと思います。ご寄附頂いた皆様、本当に有難う御座いました。

 
 
 

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