あれから６年…子供達も学童も大きくなりました

昨年度の３月末の卒業式の後、

６年生のＲくんとＫくんの２人が学童に顔を出してくれました。

Ｋくんは６年生の夏休みまでの５年半、Ｒくんは３月の卒業まで６年間学童に通ってくれました。あんなに幼かった２人が正装をして…もうすっかり１人前の男子といった風格です。

(学童の前での１枚。中央左がＫくん・右がＲくん）

２人が小学校に入所した時、一緒に入って来た１年生は全部で１６人でした。

まだ「小規模２」という常勤の指導員１人の小さな学童でしたが、指導員２名、建物いっぱいの子供達であふれ、規模も「標準」と大きくなりました。

左から…Ｒくん・（Ｅくん）・Ｋくん・（Ｋくん）

Ｋくんは以前学童に入所していた読書好きのＹくんの弟。お兄ちゃんと同じく口綺麗な子で、よく床に馬跳びの馬の様な恰好で本を読んでいたのですが、お兄ちゃんも同じ格好でマンガを読んでいたのを思い出して、兄弟良く似ているんだねとほくそ笑んでしまった事がありました。

Ｒくんは足が速く、学年で１番にまでなる実力の持ち主でしたが小さい頃は転んで頭を打つ事が多く…何度か一緒に病院に行って胆を冷しました（大汗）。ただ元気に大きくなってくれて…今となっては良い思い出です。

また途中で卒所したＹくんやＫくん、Ｈちゃん、Ｈちゃん、Ｙちゃん＆Ｒちゃん、Ａちゃん、Ｋちゃん、Ｋちゃん、Ｓちゃんも卒業までに学童に遊びに来てくれました。

４月からみんな中学生、昨年に引き続き大変な状況が続きますが、負けずに頑張ってね。困った事があっても無くてもいつでも２人はここで待ってるよ^_^