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お別れ遠足「つくし野アスレチック」

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2020年4月18日
  • 読了時間: 2分

春の学童の遠足は定番の『映画ドラえもん』ですが、新型コロナウィルスの影響でドラえもんが延期になり、その後3密(密閉、密集、密接)を避ける為に映画館自体も営業休止になりました。学童の子ども達の最後のお別れ遠足と不要不急の外出を控えて欲しいとの社会的要請との間で考えましたが、比較的感染リスクの少ないであろう屋外施設の「つくし野アスレチック」に予定を変更して、3月26日(木)に行って来ました。


(往復の移動は電車のピーク時間を避け、マスク着用、車内の窓を開けて乗車と出来る事は全てやっての移動でしたが、子ども達も意味を分かってくれていて、しっかりと守ってくれました)


小一時間ほどでつくし野アスレチックに到着、園内には50のポイント+遊具があり、みんな思い思いの遊具で遊びます。一番の人気は「池」の周りのポイントです、たらいわたりにいかだ走り、つり橋わたり…と洋服や靴が濡れてしまった子もいますがみんな楽しそうです。


そんなみながめいめいに楽しんでいる最中、とあるアスレチックの前で躊躇っていた新2年生のIちゃん。聞けばWフリーホールという、垂直に落ちる滑り台の前で怖さから10分程震えていたそうです。しかし思い切って一度滑ると自信がついたのでしょう。その後は何度も何度も、飽きないのかなと思うくらい本当に何度も…笑顔で滑り台を繰り返します。最後には同じように滑り台の前で躊躇う子達に「怖くないよ!」とレクチャーまで始める程でした(笑)



一度自信がつくと他の事にも波及するのか、学童に帰ってからは以前から練習していて、なかなか乗れなかった一輪車まで乗れるようになりました!

すごいね、Iちゃん。よく頑張ったね(*^_^*)





 
 
 

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