久し振りに6年生と遊んで…
- 管理者
- 2020年11月11日
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更新日:2020年11月17日
先週の土曜日は4人の利用でした。午後から2人が遊びに来、低学年は和泉川に行きたいという事で、残った高学年の3人と一緒に4丁目公園に行きました。
高学年は6時間授業で帰るのも遅く、学校の特別クラブや習い事もあります。加えて学童に来ても勉強と…5年生のTくんとはいつも第三公園で野球をするのでコミュニケーションも取れているのでいいのですが、外遊び担当の僕は室内で過ごす2人とはなかなか一緒になれません。
6年生のRくん、Hちゃんと一緒に遊ぶなんていつ以来かな…、缶蹴りにブランコ、公園の遊具とその周りだけを逃げられる通称「遊具おに(ごっこ)」、帰りに第三公園に寄って図工の材料で使う木の枝を探す等、2H程を過ごしたのですが、その際、深い話も出来ました。
普段は静かに漫画を読んでいたり、お家の用事等で慌ただしく帰って行く2人ですが、「5年の男子は…」と冷静に下級生の分析をしていたり、「○○は学校でも時間にルーズなんだ…」と学童の他の子の学校での様子を教えてくれたり。自分が周囲からどの様に思われているのか、何が自分の強みなのかを分析していたり等々…随分色々な事を考えているんだな、彼らが子供から大人へと成長していっている様を感じることが出来ました。
このところ思う様に行かず、子供との距離感や接し方で少し悩んでいたのですが、やはり「子供一人ひとりとしっかりと向き合う事」という基本中の基本が改めて大事だったんだなぁ…と2人に再認識させてもらった土曜のひと時でした。
追伸
Rくんは瀬谷小で一番の快足の持ち主、Hちゃんも過去にリレー選手に選ばれたことがあり、鬼ごっこの後は僕の体がボロボロ。その日は体の痛みで夜中までなかなか寝付けませんでした…。ここに来た頃は30代、全然平気だったのに…年は取りたくないですね(汗)

追伸
いろいろな事を考えている上級生ですが、
「やません、ここ(のお給料)でやっていけるの?」
「いつまで続けるの?」
ど真ん中の直球の質問には苦笑するのがやっとでした…(・.・;)
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