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今週、分散登校がスタートして…

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2021年9月4日
  • 読了時間: 4分

少し暑くなった夏休み終盤に3日間の臨時休校を経た後、今度は一転して秋の様な陽気のもとでようやく新学期が始まりました。


しかし今度はまさかの分散登校でのスタート、昨年の休校といい今回の分散登校といい、直前に連絡が来てこちらが対応せざるを得ない図式は変わりません。


学童は各小学校からの分散登校の概要の連絡を待っての対応となります。早めに連絡してくれる学校ばかりならまだしも…ギリギリまで詳細が分からない学校もあります。こちらとしても今回はどう対応すればいいのかはっきりと分からないまま…ようやく連絡が出そろったのが前々日の夕方。学校現場も苦慮しているのはよく分かるのですが、指導員も役員も「またか…」といった感は否めません。


昨年の3月からの臨時休校に続いて6月からの分散登校時も朝8時から19時閉所の一日保育で対応しました。当時はコロナウィルスもまだ今よりもどういったものかはっきり分かっていなかった事や補助金もあり、朝から開くのも吝かではありませんでした。


しかし今回はもう2年目です。高齢者を中心にワクチンの接種も進み、子供達にとってはコロナでの死者数が未だに0人と、この感染症が決して脅威とは言えないデータも出揃っています。翻って子供の自殺者数は過去最多ペースだと聞きます。それなのに…今年もまたイレギュラーな形で学校を再開する決定に「この国の為政者は子供達の教育権の事など全く考えていないのだな」とより一層思いを強くしたのは言うまでもありません。。。


こんな調子では再来週までとされている分散登校もこの先どうなるものか分かりません。

場当たり的な政策はこれからも当面続くだろうと考えると、今回の分散登校に際して瀬谷子供ホームも子供達には①小学校の緊急受け入れを利用してもらい、②開所は通常通り放課後とすることとしました。高学年は緊急受け入れを利用する子もいますが、多くは自宅学習の日は家で留守番をする事になり結果として利用者が減…いつもよりがらんとした部屋を眺めつつ、夏休み明けは約半数の児童でのスタートになりました。


(トランプタワー5段の新記録でパシャリ、ご満悦のIくんです)




子供達や保護者の方からも分散登校の様子を聞きましたが、学校が「感染対策」を最優先するあまりに悲しい事ですが、子供の気持ちを置いてけぼりにしているのではないかという事例もいくつか聞きました。。。


学童は至って当たり前の生活をしているだけなのに…子供に「学校でご飯を食べるのは美味しくない。学童の方が美味しい」と言わせている今の学校って何なのでしょうか…。また保護者の方からも「学童の存在が大きいです!」との嬉しいお言葉を頂きましたが、子供に我慢だけを強いている今の世の中って何なのでしょうか…。


人間は家に閉じこもって食べて寝るだけ、日々の命をつなぐだけでは「生きている」実感を感じられる存在ではないはずです。この1年半余、為政者が「不要不急」と切り捨ててきたものの中にこそ、私達が毎日を前向きに生きる為に必要なものが詰まっており、それらをないがしろにしているが故の子供の自殺者数のハイペースさであり、学童に上記の様な声が寄せられる結果になるのだと思います。



少し前、昨年全く流行しなかったRSウィルスが過去最多のペースで感染拡大しているとのニュースがありましたが、これも過剰に対策を講ずるあまり、本来子供達が必要な免疫を獲得できなかった証左かと思います。コロナに関しても同じ事が言えるのではないでしょうか。あれほど皆が期待したワクチンも有効期間が3か月しかないのではというデータや日本より接種の進んでいるイスラエルで再感染が広がっていること、あまつさえブースター接種の必要性を訴えるニュースも目にする様になりました。3月の有効期間が過ぎ、気温の下がる冬場が心配です。


感染に怯えてやれ「マスクをしろ」「食事は黙食で」「移動は控えろ」…等々、こんな汲々とした生活をいつまでも送るならば普通に生活をした上で『コロナに罹ってもいいんだ』『罹った時には病院が診てくれる』そんな当たり前の世の中を目指す方がずっといいと僕は思います。


(いつも元気なCちゃん、いつの間に撮影したのかな??)



「所詮人間には完全に自然を制御しきれる力はないんだ」「自然と共存していくしかないんだ」と私達は10年前、確かに学んだはずだと思ったのですが…忘れっぽいのもまた人間なのかもしれませんね。。。


 
 
 

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