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台湾の飴、黒糖活梅

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2019年12月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年3月12日

先月末に所用があり、有休をもらって台湾に行って来ました。

用事も無事に済み、帰国の段になると考えるのはお土産の事です。

大人相手なら大体どんなものを渡せば喜んでくれるかは想像出来るのですが…そこは学童の子供達、一筋縄ではいきません(汗)


過去、尾瀬に行った際に泊まった山小屋で食べた和菓子がとても美味しくて子供達にも食べさせてあげたいなと、持って帰っておやつに出したところ、「あんこは嫌い」とあまり評判が良くなかった事があったり…(指導員には好評でした…世代間ギャップ涙)。


また富士山に登った際、あまり大きな物は買って帰れないからと何の気なしに買った「富士山キャンディー」が大評判だったり…。なので、いつしか子供達へのお土産には「飴」を買って帰るのが定番になりました。


(学童では6時に夕食までの繋ぎとして飴かスルメをもらえる…通称「あめのじかん」があります。また、6時前に帰る子には降所の際にあげています。普段なかなか時間を守れない子もこの時間だけは楽しみなのかしっかり時間を守ってくれます。)


今回、台湾の空港で買ったのは「黒糖活梅」でした。

僕は中身を知らずに買って帰ったので学童に帰るまで分からなかったのですが、乾燥した梅干しを黒糖のキャンディーで包んだ飴だそうで…「これは外したかな」と思ったら意外と好評で、中の種まで食べてしまう子も!!

バラマキ用でかなり入っていたのですが、1週間で無くなり、また買って来てとのリクエストまで頂きました。


すぐに海外には行けないので子供達とネットで似たような物を探してみると、ローゼンなどで取り扱っているVマーク商品に『黒糖干し梅飴』が、そして弟の職場の方から「代用してみたら」と『スッパイマン梅キャンディー』を教えてもらい、ラインナップに加えました。


やはり食は保守的な子が多く、おやつでも食べた事のない物は食べないという子も多いのですが、今回は黒糖活飴のおかげで意外な子供達の姿が見られました(*^_^*)







 
 
 

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