Aくんと車の色当てゲーム90分…
- 管理者
- 2021年8月11日
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更新日:2021年8月18日
お兄ちゃんのことが大好きな一年生のAくん。6年生のお兄ちゃんがお迎えに来ると「Eくん(お兄ちゃんのこと)、Eくん」といつも嬉しそうです。Eくんも以前学童に在籍していました。Eくんは4年生の頃近隣のプロ野球選手も輩出した少年野球の強豪チームに入りました。毎日の様に練習があったり、自分の習い事で学童に通える回数もめっきり少なくなり一旦退所しましたが、昨年のコロナで学校が休校になった時に再び戻って来ました。現在は学校や習い事が再開して卒所していますがAくんのお迎えの為、毎日の様に来てくれています。
そんな毎日忙しいEくん、野球が休みだとAくんも一緒にお留守番をすることが多いのですが、この日Aくんは学童へ来ました。「Eくん、たまにはのんびりしたいんだって…。でも17時にお迎えに来るって!」。お盆だし、野球も塾も無いからたまには羽を伸ばして遊びたいのかもしれませんね。
お昼ご飯の後の外遊び、「やまだせんせいをぬらすぞ!」意気込んでいた水鉄砲遊びも僕が一方的に打たれて落ち着くと、やはりお兄ちゃんが恋しいのでしょうか、手持ち無沙汰も重なって「あとどれくらいでEくん、来る?」としきりに聞いて来ます。お迎えまでにまだ3時間くらいはありそうです。しまいにはAくん、僕の膝の上から動かなくなってしまいました。。。
たまたま座っていた階段から交通量の多い厚木街道(県道40号横浜厚木線)が見えます。
『じゃあ次に来る車の色は何色だ?』と当てっこを始めました。
Aくん「しろ!」
僕『え~っ、じゃあ黒』。
(車が通りました)
Aくん「しろでした!」
さすがに白には勝てません、黒、赤、青、水色…だんだん少ないボディーカラーの車のどちらが先に来るかと当てっこ競争になりました。だんだんAくんも乗って来ました!
『次はオレンジと黄色ね』
「じゃあAくんはね、オレンジ」
厚木街道とはいえ、さすがにオレンジや黄色はなかなか前を通りません。
小一時間が経つ頃、オレンジの車が前を通りAくんが勝ちました。
「わーい」
『黄色の車なんてないんだよ、向こうに見えるブックオフのお店に足が生えて前を通らないと勝てないよ…』と言って2人で笑い合っていた時でした。目の前をブックオフの買い取りサービスの黄色い車でしょうか、その車がちょうど走り抜けました。

(イメージ図)
『あんな車有るの!!!!!』
初めて黄色い車が来た興奮とちょうどブックオフの噂をしていたタイミングの良さが加わり、気付くと2人で大笑いしていました。周りの人は何で笑っているのという顔ですがこちらの都合故、仕方ありません(ごめんなさい)。この日は黄色、オレンジに加えてピンクや緑の車も発見しました。ほんとに色々なボディカラーの車ってあるんだね。。。

(3台目の黄色の車が来た時、僕は『3台目も来たー』と写真まで撮って反応していたのに、Aくんはもう珍しくないのか「しらーっ」としていましたw)
こんな手を使ってAくんを宥めすかして何とか17時までもたせましたが、当のEくんは海老名で映画を観ていて結局お迎えが18時過ぎになるというオチが。。。
『Eちゃん、あなたが遅いから俺たちずっと大変だったんだよ(汗)』
Aくんのぐずりに付き合った僕以外の周りの人からも責められっぱなしのEくんでした(苦笑)
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